未来へつながる企業へ
ダイバーシティ(多様性)を意識した働き方への取り組みと、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、持続可能な開発目標(SDGs)を会社の成長方針の中心とし、未来へつながる企業への体制強化を行っています。
ダイバーシティを意識した働き方への取り組み
ダイバーシティを意識した働き方への取り組みとして、柔軟に人種・国籍・性別・年齢などへの対応を行っています。
ダイバーシティについて
当社は技能実習生(中国・ベトナム)の受け入れを行ってきて国籍・言語などへの違いを学んできました。
産休・育休についても、2022年は3人同時期に取得させる経験も得ることができました。
今後は育児を終えた従業員が次に育児を迎える後輩たちの相談相手になってもらえる循環ができることを期待しています。
また経験を積んだ女性の正社員が増えてくるため、女性の管理職が増えてくることも期待しています。
また国からの要請に応える形で、雇用年齢を最大70才まで引き上げも行いました。
これにより、技術・技能・経験を長く伝えることを可能にできました。
同時に若手の抜擢を行い、若年層のとりまとめ、自身の視線の転換を行う活動を行い、ベテランにフォローに入ってもらう体制作りを行っていきます。
新棟を計画中
現在、お客様からの依頼の増加に対応するために、新棟の建築を計画し、2024年4月稼働を目指しています。
DX推進による設備やシステムの導入強化やSDGsの活動を盛り込んだ、新しい生産棟を目指しています。
DXへの取り組み
生産効率を上げるため無駄の排除は不可欠ですが、そのためにはまずデータの「見える化」が必要です。
そうして集めたデータ(いわゆるビックデータ)を整理して活動方針を決めます。
また情報の共有化は、情報の伝達スピードを上げることができ、情報のデジタル化でペーパーレスの効果も期待しています。
こうしてデジタル技術をコツコツと集めて無駄のないDX推進活動を行っています。